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2010年度(第88期)各委員会からの報告:技術委員会 講演会WG

1. WG委員構成

主査:河合理文(IHI),幹事:渡邉 聡(九大)
委員:森西洋平(名工大),店橋 護(東工大),中野政身(東北大),武居昌宏(日大),中島伸治(三菱電機),亀田正治(東農工大),内山知実(名大),加藤健司(大阪市大),高橋勉(長岡技科大),川上 浩(プロメテックソフトウェア),築谷朋典(循環器病研究センター),渕脇正樹(九工大)

2. WG開催履歴

  1. 第 1回 WG・・・2010年 5月 31日(月)技術委員会中(@日本機械学会)
    1. 委員自己紹介,名簿確認
    2. 活動の流れの確認
    3. 2010年次大会(名古屋工業大学)の状況
    4. 2010部門講演会(山形大学)の状況
    5. 2011年次大会(東京工業大学)の概要
    6. 役割分担
    7. 2012部門講演会の候補地区について
    8. 第 8回日韓熱流体工学会議(韓国仁川,2012年 3月)の状況
  2. 第 2回 WG・・・2010年 9月 6日(月) 2010年度年次大会(@名工大)
    1. 2010部門講演会 (10/30~31,山形大) の状況報告
    2. 2011年次大会 (2011年 9/11~15,東工大) について
    3. 2012部門講演会の開催場所の報告
    4. 2011年度の若手優秀講演表彰及びフェロー賞の件
    5. 2012年度以降の若手優秀講演表彰及びフェロー賞の件
  3. 第 3回 WG・・・2010年 10月 30日(土) 2010年度部門講演会(@山形大)
    1. 2011年次大会 (2011年 9/11~15,東工大)の各企画の状況について
    2. 2011年度の若手優秀講演表彰及びフェロー賞の件
  4. メール審議・・・2010年 11月 24日
    1. AJK2011における Luncheon Seminarの講師の選出の件

3.決定事項

  1. 2010年次大会@名工大(2010年 9月 5日~8日)
    1. 同好会の事前参加登録者が 25名で,当初予定の 20名よりも多かったことから,会場の予約人数を 30名に変更した( 8/27).ただし,最終的には 30名をかなり超え,定員オーバーで参加できない方も出た.
  2. AJK2011関連
    1.AJK2011での若手優秀講演フェロー賞,優秀講演表彰の審査について検討したが,会場の関係から断念した.
    2.AJK2011における Luncheon Seminarの講師の選出(1名)の件について,その候補者に,AJK2011の貢献度の観点から,荏原製作所の後藤彰氏を選出した.(後藤氏には,古川雅人部門長より依頼することとなった.第 5回委員長・幹事会,12/16)
  3. 2011年次大会@東工大(2011年 9月 11日~15日)
    1. OSの企画
    ・ 例年のスケジュールに従い,6/9にfed-infoで公募案内,7/27に締め切り延長として再送,最終的には 8/18に確定.
    ・ 部門単独企画(計 7件,名工大では 7件),合同企画(流体工学部門幹事分,計 7件,名工大では 5件),合同企画(他部門幹事分,計 5件,名工大では 8件)
    ・ 詳細は,http://www.jsme.or.jp/conference/mecj11/doc/OSall.html
    2. 特別行事企画
    ・6/9に fed-infoで公募案内,年次大会@名工大終了後の 9/28にインフォメーションメールで再度公募案内( 11/27締切),最終的には 12/17(実行委員会締め切り)に概要確定, 3/31までに詳細確定
    ・ 基調講演 2件,先端技術フォーラム(計 3件,名工大では 1件),ワークショップ(計 2件,名工大では 3件),新企画行事(計 1件,名工大では 1件)
    ・ その他の企画として,部門表彰行事を講演会初日(9/12)の夕方に企画
    3.同好会
    ・ 同好会の人数を 30名,参加費を 4,000円に設定.
    ・ 8月ごろに人数の再確認がされる見通し.赤字が出ると部門負担なので注意を要する.
    ・ 従来のように他部門との合同にする.
    4. 重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別紙
    ・ 2011年度は通常の部門講演会が開催されない関係上,講演会の初日( 9/12)に数多くの企画を実施する予定
    ・ 9/12午前から午後 優秀講演セッションをパラレルセッションで開催
    ・ 9/12夕方,基調講演(水野先生),その後,同室で部門表彰行事
    ・ ただし,いずれのリクエストもまだ実行委員会から確約は得られていない.実行委員会側の都合に合わせて,柔軟に対応する必要有り.
  4. 第 8回日韓熱流体工学会議(2012年 3月)関連
    4月末を目処に,JSME-FEDとして,2名の Plenary Lecture講師を選出する必要有り.実行委員会(梶島先生が FED代表)に一任する方針(第 6会委員長幹事会で了承が得られれば.)
  5. 2012年度部門講演会
    1. 開催場所:同志社大学今出川キャンパス(京都御所前)を予定
    2. 実行委員長:同志社大学平田勝哉教授
    3. 開催時期:2012年 11月 17日(土),18日(日)で検討中

4. 申し送り事項

  1. 2012年度以降の若手優秀講演フェロー賞,優秀講演表彰の審査会について
    ・ 通常の講演セッションとは別に優秀講演セッションを設けて審査会を実施
    ・ 基本的にパラレルセッションとして,候補者 20~40名程度の審査会を実施
    ・ 部門講演会において実施.年次大会でも実施するかどうかは引き続き検討
  2. 部門講演会のあり方について
    ・ 前( 87期)講演会 WGから,(年次大会との区別を明確にする意味で)部門講演会でのポスターセッションの導入について検討するよう引き継いだが,2011年度は部門講演会が実施されない関係で議論しなかった.
更新日:2013.1.29