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2011年度(第89期)各委員会からの報告:技術委員会 講演会WG

1,WG委員構成

主査:矢野猛(阪大),幹事:渡部正夫(北大)
委員:木綿隆弘(金沢大),店橋 護(東工大)平田勝哉(同志社大),梶島岳夫(阪大),武居昌宏(千葉大),川上 浩(プロメテックソフトウェア),高橋勉(長岡技科大),築谷朋典(循環器病研究センター),渕脇正樹〔九工大),松井 純(横国第),富松重行(電業社),青木俊之(九大),伊藤慎一郎(工学院大)

2.WG開催履歴

  1. 第1回WG・・・2011年6月1日(火)技術委員会中(@日本機械学会)
    1.委員自己紹介,名簿確認
    2.活動の流れの確認
    3.2011年次大会(東京工業大学)の状況
    4.日米韓合同流体工学会議(アクトシティ浜松)の状況
    5.2012年次大会(金沢大学)の概要
    6.役割分担
    7.2013部門講演会の候補地区について
    8.第8回日韓熱流体工学会議(韓国仁川,2012年3月)の状況
    9.2011部門講演会(同志社大)の準備
    10.部門講演会へのポスターセッションの導入の是非
    11.流体工学部門と熱工学部門との合同のAJK
  2. メール審議・・・2010年6月11日
    1.震災による特別企画プログラム再編の件
  3. 第2回WG・・・2011年9月12日(月)2011年度年次大会〔@東工大)
    1.日米韓合同流体工学会議〔7/24~29,アクトシティ浜松)の総括
    2.第8回日韓熱流体工学会議(2012年3/18~21,仁川松島会議場)の状況
    3・2012年次大会(2012年9/9~12,金沢大)について
    4.2012部門講演会(2012年11月,同志社大)について
    5.2013部門講演会の開催揚所の報告
  4. 第3回WG・・・2011年12月15日(木) 技術委員会中(@日本機械学会〉
    1.2012年次大会(2012年9/9~12,金沢大)の各企画の状況について
    2.第8回日韓熱流体工学会議(韓国仁川,2012年3月)の状況

3.決定事項

  1. 2011年次大会@東工大(2011年9月5目~8目)
    1.OSの企画
    ・震災によるプログラム再編の結果,一般講演の開催は,午前中のみとなった.
    2.特別行事企画
    ・震災によるプログラム再編の結果,基調講演を2件から1件に変更した.また,TSUBAME見学会とワークショップ(計算力学部門との合同企画「流体コードの高速演算と大規模モデルの取扱」)は形式的に分離して開催した.
    ・8/5に基調講演・表彰行事,部門同好会の案内を機械学会インフォメーションメールで配信.
    3.同好会
    ・東工大内での開催は自粛.学外での開催となった.
    ・8/29に流体工学部門部門同好会申込み期限延長の案内を機械学会インフォメーションメールで配信.
  2. 2012年次大会@金沢大(2012年9月9日~12日)
    1.OSの企画
    ・例年のスケジュールに従い,6/8に機械学会インフォメーションメールで公募案内,最終的には8/19に確定.
    ・部門単独企画(計6件,東工大では7件),合同企画(流体工学部門幹事分,計6件,東工大では7件),合同企画(他部門幹事分,計6件,東工大では5件)
    詳細は,http://www.jsme.or.jp/2012am/local/OSall.html
    2.特別行事企画
      ・年次大会@東工大終了後の9/26に機械学会インフォメーションメールで公募案内(11/25締切),最終的には12/22(実行委員会締め切り)に概要確定,2/29までに詳細確定
    ・基調講演2件・先端技術フォーラム(計1件,東工大では3件),ワークショップ(計2件,東工大では2件),新企画行事(計1件,東工大では1件)
    3.同好会
    ・同好会の人数を30名,参加費を4,000円に設定.
    ・従来のように他部門との合同にする.
  3. (3)2012年度部門講演会
    1.開催場所:同志社大学今出川キャンパス(京都御所前)
    2.実行委員長:同志社大学平田勝哉教授
    3.開催時期:2012年11月17日(土),18日(日)
  4. 2013年度部門講演会
    1.開催場所:九州大学伊都キャンパス〔福岡市西区)
    2.実行委員長:九州大学古川明徳教授
    3.開催時期:検討中

4.申し送り事項

  1. 2012年度以降の若手優秀講演フェロー賞,優秀講演表彰の審査会について
    ・通常の講演セッションとは別に優秀講演セッションを設けて審査会を実施
    ・基本的にパラレルセッションとして,候補者20~40名程度の審査会を実施
    ・部門講演会において実施、年次大会でも実施するかどうかは引き続き検討
  2. 部門講演会のあり方について
    ・87期講演会WGから,(年次大会との区別を明確にする意味で)部門講演会でのポスターセッションの導入について検討するよう引き継いだが,議論は一旦打ち止め,2012部門講演会では導入を見送った.
更新日:2013.1.29