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2014年度(第92期)各委員会からの報告:技術委員会 学術表彰WG

1.WG構成

主査:武居昌宏(千葉大),幹事:長田孝二(名大)
委員:長谷川豊(名工大),深潟康二(慶大),酒井康彦(名大),
    能見基彦(荏原製作所),福西祐(東北大),吉野正人(信州大),森英男(九大)

2.進捗状況と今後の作業

2.1 文部科学大臣表彰「若手科学者賞」(3月~5月)【終了】

  • 表彰部会より第91期部門長宛てに推薦依頼 (3/19)
  • 推薦方法審議,公募文作成(主査,幹事,深潟91期幹事)(~4/1)
  • インフォメーションメール配信依頼 (4/4)

※ただし添付ファイルは使えないので,推薦書類一式は部門サーバに置いてもらった.

  • 公募とは別に過去10年間の奨励賞受賞者等の業績を独自に調査(幹事,4/4~25)
  • 公募締切日:4/25 → 募集1件
  • WG内で検討し応募者を推薦することに決定 (5/2),部門長に報告 (5/5)・承認 (5/7)
  • 表彰部会への推薦 (5/9)(部門長→部門担当職員→表彰部会)
  • 表彰部会より「部門からの候補者を学会からの候補者として推薦する」との連絡 (6/18)
  • 表彰部会から部門長へ選考結果の連絡 (2015年4月上旬予定).

2.2 若手優秀講演フェロー賞と優秀講演表彰(5月~10月)【終了】

  • 部門講演会実行委員会から優秀講演セッションおよび表彰式の情報を入手,申込みページ&CGIアップデート (深潟委員,塚原広報幹事)
  • 講演発表申し込み締切:5/16→5/26に延期
  • 募集案内の「表彰方法」,「問合せ先」,「応募方法」を決定 (委員長幹事会,5/26)
  • 部門講演会講演論文採択通知メール(6月中旬予定)に,優秀講演セッション申込に関する文言を追加して送信してもらうよう依頼:部門講演会HP係宛 (5/27)
  • 流体工学部門HPに掲載する公募要領を作成し,HPにアップを依頼 (5/30)
  • 部門講演会HPから申込みページのサーバにリンクをはって申込みができるようにする.部門講演会実行委員会にリンクの依頼 (5/31)
  • 募集案内のインフォメーションメール配信依頼 (6/2)
  • 公募締切日:8/19
  • 論文締切:9/1 ← 講演論文原稿提出締切日と同じ.
  • 一次審査 (9/2~9/21).
  • 一次審査結果に基づいて,優秀講演セッションでの講演発表者(最大17名)を選考,一次選考結果を応募者全員に通知 (10/22).※表彰式は懇親会会場において懇親会の前に行った.受賞者は懇親会に招待とした.
  • 優秀講演表彰の表彰状の文面の確認と副賞のトロフィーのデザインを部門事務に送付し製作を依頼するとともに,フェロー賞・優秀講演表彰の表彰状と楯・トロフィー目録の準備を依頼 (9/9)
  • 優秀講演セッションにおける審査員(学術表彰WG委員:9名)の依頼 (8/19) .
  • 優秀講演セッションのプログラム作成,部門講演会実行委員会にプログラム掲載依頼 (9/22)
  • 優秀講演セッションを開催し,WG会議(部門講演会中)において最終選考後,受賞者決定(フェロー賞1名,優秀講演表彰2~3名) (10/25).
  • 部門講演会の表彰会において受賞者に賞状と楯(フェロー賞)あるいは表彰状とトロフィー(優秀講演表彰)の目録を授与 (10/25).

2.3 フェロー候補者推薦(6月~9月)【終了】

  • 主査への依頼:部門長よりメールにて (6/5),推薦公募の資料添付受信,推薦締切日9/26.
  • インフォメーションメール配信依頼 (6/6).
  • 学術表彰WG委員,委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼 (7/16)
  • 推薦公募締切日:8/1→1名の推薦
  • 部門長・主査と相談して追加候補2名の選出・内諾(8/20)
  • フェロー候補者の推薦を部門へ提案し了承 (委員長幹事会,9/9).
  • 最終的な被推薦候補者リストを作成し,部門事務から各被推薦者へ必要書類(推薦書・添付資料等)の作成を依頼して整理 (9/19).
  • 被推薦者の推薦書一式を確認 (9/26).
  • 部門から表彰部会へ推薦 (9/26).
  • 部門長へ選考結果内示(1/16). 部門からの推薦者全員が認定.
  • 日本機械学会誌2015年3月号に掲載.

2.4 標準事業表彰「貢献賞・国際功績賞・コードエンジニア賞」,優秀製品賞
    (6月~8月)【終了】

  • HPから公募資料の収集 (6/14確認) .
  • インフォメーションメールへの配信依頼 (6/16) .
  • 学術表彰WG委員へ推薦依頼 (7/1) .
  • 推薦公募締切日:7/14 → 応募なし.
  • 部門への推薦締切日:8/4.

2.5 学会賞(論文・技術・技術功績)・奨励賞(研究・技術)・教育賞(6月~8月)【終了】

  • 主査への依頼:部門長よりメールにて(6/13)推薦公募の資料添付受信(今年度は参考資料「校閲委員より推薦された論文リスト」(極秘)も同時に送られてきた).表彰部会への推薦締切8/4.
  • インフォメーションメールへの配信依頼 (6/16).
  • 委員長・幹事会メンバーへの推薦依頼 (7/1).
  • 推薦公募締切日:7/14
  • 最終の推薦状況
    • 学会賞(論文): 5件
    • 学会賞(技術): 0件
    • 学会賞(技術功績): 0件
    • 奨励賞(研究): 5件
    • 奨励賞(技術): 0件
    • 教育賞: 0件
    • 標準事業表彰: 0件
    • 優秀製品賞: 0件
  • 学術表彰WGにて選考 (7月下旬) .
  • 決定した各被推薦候補に関する必要書類(推薦書一式・論文・添付資料等)の作成を部門事務から被推薦者に依頼して整理 (7月下旬:部門事務に依頼).
  • 各候補を部門推薦として表彰部会に推薦 (8/4).
  • 部門長へ選考結果内示 (2/16). 部門推薦のうち,論文賞1件,奨励賞3件が受賞.
  • 定時社員総会(4/17)にて表彰予定.
  • 日本機械学会誌2015年5月号に掲載予定.

2.6 油空圧機器技術振興財団「学術論文賞」(11月)【終了】

  • 表彰部会から部門へ候補論文の推薦依頼 (9/29) .
  • インフォメーションメールへの配信依頼 (10/4) .
  • 学術表彰WG委員へ推薦依頼 (10/7) .
  • 委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼 (10/7).
  • 推薦公募締切日:11/7 → 応募なし
  • 学術表彰WGにて論文調査,推薦論文決定,著者への推薦依頼 (11/7-21) .
  • 部門への推薦締切日:11/25.
  • 財団から事務局に選考結果連絡 (3/9). 落選.

2.7 部門賞・一般表彰(フロンティア表彰・貢献表彰)(2014/9月~2015/2月)

  • 11月号掲載の会告原稿を送付 (9/26).
  • 部門HPの公募文の掲載依頼 (10/1) .
  • インフォメーションメールへの配信依頼 (10/10) .
  • 委員長・幹事会メンバーへ推薦依頼 (10/16) .
  • アドバイザリーボードへ推薦依頼 (10月下旬) .
  • 推薦公募締切日:2015年1月30日
  • 正副部門長,技術委員会委員長,学術表彰WG主査・幹事で審議 (2月上旬~3月上旬) .
  • 受賞者推薦候補者決定(日本機械学会会議室にて審議) (3/10).
  • 新旧合同委員長・幹事会/拡大運営委員会で学術表彰WGからの受賞者推薦候補の審議・決定 (3/17) .
  • 受賞者推薦候補を部門事務へ報告.推薦理由,賞状及び楯の文字について各受賞予定者の確認をとることを依頼 (3/17).

2.8 AJK2015(7/26-31@Seoul)におけるBest Student Paper Award選考
    (2014/9月~)

  • 第3回委員長・幹事会(9/9)においてAJK2015においてBest Student Paper Awardを選考し,渡航費の補助をする案が出された.
  • 素案作成(幹事)(9/11)
  • WG内でメール審議 → 反対意見特になし(9/11)
  • 委員長・幹事会メンバー内でメール審議(10/2) → 渡航費の補助ではなく,正式に、賞金もしくは賞品にすることが望ましいとの意見が出された.
  • WG開催(10/25)
  • 第4回委員長幹事会(10/25)において,

・書類審査(一次審査)に加えて,会場でのプレゼンテーション内容も審査する.
・渡航費の補助を取りやめ,代わりに副賞を進呈する.
ことが決定された.

  • インフォメーションメールへの配信依頼(AJK2015への参加登録の勧誘)(11/13) .
  • 論文採択通知後(3/15予定),インフォメーションメールへの配信依頼(Best Student Paper Awardへの参加登録の勧誘)(3月中~下旬:新主査・幹事) .
更新日:2016.3.4